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受給事例

K.H

年齢
40代
性別
男性
事例
急に退職を余儀なくされてどうすれば良いのか困っていた
病名
うつ病
認定結果
障害等級3級
その他
障害厚生年金

ご相談内容

職場でうつ病を発病し、急に退職せざるを得ない状況になり仕事探しも始めなければならず障害年金の申請まで手が回らなかった。

見解・結果(ポイント)

・障害等級3級の障害厚生年金を受給しながらご家族に支えられながら経済的な負担も少し無くなり、病状も安定してきた。
・主治医が障害年金にあまり理解がなかったのですが、ご家族の現状をご本人とご家族と交えて主治医に訴えました。

アンケートから

事務所が私の自宅から遠いのに依頼後すぐに直接会いにきてくださってとても嬉しかった。

Y.H

年齢
60代
性別
男性
事例
初診日の特定ができなかった
病名
慢性腎不全(人工透析中)
認定結果
障害等級2級
その他
20歳前障害基礎年金

ご相談内容

中学生の頃から腎臓が悪く、初診日の特定ができませんでした。
自分で申請してみましたが、わからないことが多く初診日の特定には至りませんでした。
その後も年金の手続きに何度か足を運びましたが、全てうまくいきませんでした。
年金は老齢基礎年金のみでわずかな額しかなく生活が大変でした。

見解・結果(ポイント)

・腎疾患は10年~20年かけてゆっくりと進行し、最終的に慢性腎不全に移行するケースでY.H様のように長期に渡り闘病されている方が多くおられます。
・障害年金の請求は初診日が確認できないと請求できませんので、健康診断などの記録を保管しておくのも大切な事です。
・Y.H様の場合、最も長く受診しておられた病院の受診状況等証明書により20歳前の障害基礎年金である事の確認が取れました。
・さらに初診日に関する第三者からの申立書によって中学校から腎臓が悪かった事を証明してもらいました。
この2つの観点から申請し、障害等級2級と認定され、20歳前の障害基礎年金が受給できるようになりました。

アンケートから

年金の手続きに何回も足を運んだがダメでした。自分で申請するのは限界だと感じていました。
正直に言うと先生に頼んでもたぶん無理だろうと思っていましたが、障害年金が認められて本当に良かったです。

T.A

年齢
40代
性別
女性
事例
一度不支給になった方からのご相談
病名
知的障害(精神遅滞)
認定結果
障害等級2級
その他
20歳前障害基礎年金

ご相談内容

一度障害年金を申請したが、不支給結果に終わった。
就職先も見つからずこのままでは将来の生活資金が親の亡き後を考えると不安だった。

見解・結果(ポイント)

・療育手帳がB2判定の方なので軽度の知的障害の方でしたが、実際にはなかなか就職が決まらず、人とのコミュニケーションがうまくいかず引きこもりがちでした。
・労働による収入を得られない状態で、今後も労働能力は見込めず日常生活能力もコミュニケーション能力が低いという部分を別の医師に評価してもらい、2級の20歳前障害基礎年金を受給できるようになりました。

アンケートから

・前回障害年金が不支給だったので、療育手帳がB2では貰えないのかもという不安がありました。
・素早くご連絡を頂いて的確なご指示をいただきました。

Y.H

年齢
50代
性別
女性
事例
ガンで年金が貰えると知らなかった
病名
大腸ガン
認定結果
障害等級2級
その他
障害厚生年金

ご相談内容

ガンで年金が貰えると知った後、区役所へ相談に行きましたが「手足に欠損が無いので無理だ」と言われました。
また、担当医(消化器外科)からも「今までに障害年金の診断書を書いたことがないので全くわからない」と言われて、どうして良いかわかりませんでした。
本で“障害年金の手続きで困ったら社労士に相談を”と書いてあったので専門に担当している安藤先生に相談しました。

見解・結果(ポイント)

まずは医師に診断書の書き方を指導。
その診断書やY.H様のお話をお伺いしてガンの認定基準を満たしているとわかったので申請しました。
障害等級2級となり、障害厚生年金が貰えるようになりました。

アンケートから

・先生は私の疑問にすべて答えてくれました。
・これで経済的な負担も軽減され、治療に専念できるようになりました。

●●

年齢
20代
性別
男性
事例
初診日の特定ができなかった
病名
統合失調症
認定結果
障害等級2級
その他
20歳前障害基礎年金

ご相談内容

年金を貰えるか相談した時に一度「無理だ」と言われていました。
また、初診日が特定できておらず、申請が難しい状況でした。
大学受験のプレッシャーから精神的に不安定になり、胃腸障害を起こしホームドクターから神経性のものであるとして近所の病院の神経科の受診を紹介された。

見解・結果(ポイント)

2番目に受診した病院の調剤薬局から貰った薬の処方箋が残っており、その年月日以前に受診していることが証明され、さらにホームドクターとは父親の会社ぐるみの付き合いだったので、主治医の記憶から初診日に関する第三者の申立書を医師に書いてもらい受験時代に受診していることが証明されました。

アンケートから

・一度却下されていたので先生に頼んでも認定されるか不安でした。
・安藤先生は書類集めのために病院の先生や関係者の所へ同行していただいて安心しました。受給が決定しました事に感謝しています。

K.M

年齢
50代
性別
男性
事例
18歳時の交通事故が原因で50歳代に高次脳機能障害になった男性
病名
高次脳機能障害
認定結果
障害等級2級
その他
20歳前障害基礎年金

ご相談内容

高校を卒業され車が好きで自動車修理を学ぶ学校に通学しておられた時に車同士での交通事故に遭われ、加齢とともに高次脳機能障害のために仕事が出来なくなった男性のご相談でした。

見解・結果(ポイント)

当時の自動車修理学校からK.M様の在籍証明書と結局事故の後遺症で途中退学されたので、事故に遭った年月日を学校で証明してもらいました。
さらにお母様のお友達に初診日に関する第三者の申立書を書いてもらいました。
結果障害等級2級の20歳前障害基礎年金が受給できるようになりました。

アンケートから

何より安藤先生が優しく何を話しても受け止めてくださいました。
私たち障がい者や物忘れの多い高齢者にも詳しく教えてくださいました。
障害年金が貰えるようになって本当に良かったです。